INPUT
サピエンス全史
(ネタバレあり)
(どういう本か 概要)
・人類(サピエンス)がなぜ地球の支配的存在になれたのかを「認知革命 宗教革命 科学革命」という大きな流れで描く歴史書
・鍵は「虚構(共同幻想)」を大人数で共有できる能力だとする(神 国家 法 企業 人権 お金 など)
・農業革命は「進歩」ではなく 人類を増やす代わりに個人を苦しめた罠だったと切り込む(労働増 栄養悪化 病気 格差)
・帝国と宗教と資本主義が世界を統合し 科学革命が「無知の自覚」から爆発的な知識と技術を生み 近代が加速したと説明
・最後は生命工学 AI で「ホモ サピエンスの終わり(別種への移行)」すら現実味を帯びると示し 歴史を未来の倫理へ接続する
(オススメな人)
・歴史を年表ではなく「なぜ」で理解したい人
・お金や国家や宗教を当たり前と思いたくない人
・資本主義 科学 進歩の物語を一度疑ってみたい人
・現代のニュースを長期の視点で読み替えたい人
(素晴らしい点)
・人類史を一気に貫く大胆な仮説で 世界の見え方が変わる
・「虚構」というレンズで 会社や法や市場の正体を掴ませる
・気持ちよい成功譚で終わらせず 苦しみ 動物倫理 幸福まで踏み込む
・読み終えた後 未来の選択(技術と価値観)を自分事として考えさせる力がある
本の概要まとめさんが作成